減額シミュレーション 減額シミュレーション
債務整理

債務整理せずに完済する方法は?5つの手段とその注意点について解説

借りたものはしっかりと返していきたいと考えている方が大半ですが、自力で返済をしていくためには、貸金業者と約束した月々の返済額を支払っていく必要があります。

今、この記事を見ている方の中には、収入が減ったとか、思わぬ支出により、約束した月々の支払いができない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

債務整理せずに借金を完済する方法💡

✅返済を繰り上げる
✅低金利のローンの借り換えやおまとめローンを利用する
✅保険会社の「契約者貸付」を活用する
✅親族や友人に金銭的援助を頼む
✅家計収支を見直す

以下では、それらの方法を紹介していくとともに、債務整理との比較でどちらを選択すれば良いかを解説していきます。

債務整理なしで借金を楽にする5つの方法

返済を繰り上げる

借金を早く完済するための方法は、「決められた金額よりも多く返済する」ことです。

これによって、利息よりも元金が多く減り、借金が次第に減少し、完済までの支払総額も減ります。

もし毎月の返済に余裕がある場合は、カード会社のウェブサイトで調べて、毎月の返済額を見直すのも良いでしょう。

また、ATMで返済している場合は、多めにお金を入れるだけでOKです。

返済ができる方は、これらの方法で債務整理をしなくても借金を返済することをおすすめします。

しかし、借りては返してを繰り返す(自転車操業)方は、上記の方法だけでは完済できないことがあります。

また、A社の借金を繰り上げ返済するために、B社から借り入れをして……といった状況では、全体の借金は全く減らないので注意が必要です。

低金利ローンの借り換えやおまとめローンを利用する

おまとめローンは、複数の借金を持っている人が利用できるローンです。銀行や消費者金融などの金融機関が提供しています。

おまとめローンのメリットは以下の通りです。

金利が下がる可能性

1つの金融機関から大きな額を借りるため、金利が下がる可能性があります。

消費者金融やクレジットカードは金利が制限されていますが、銀行のおまとめローンは金利が下げられることがあります。

それによって利息額が減り、元本の返済が進みやすくなります。

支払いが統一され管理しやすい

複数の借金を一本化することで、支払いの管理がしやすくなります。

支払日が統一されるため、支払いの見落としや忘れる心配がありません。

ブラックリストに載らない

おまとめローンではブラックリストに載る心配がありません。

債務整理とは違い、信用情報に悪影響を与えることがないため、安心して利用できます。

ただし、大きな借入額のおまとめローンは金融機関のリスクが高まるため、審査が厳しくなります。

通常のカードローンやクレジットカードよりも借りるのが難しいことがあるので、注意が必要です。

また、住宅や自動車のローンは、借り換えローンを利用することで金利を下げることができます。

借り換えローンは、新しい金融機関で既存のローンを一度に返済する方法です。

これによって、高金利のローンを低金利のローンに切り替えることができ、返済額を減らすことができます。

保険会社の「契約者貸付」を活用する

契約者貸付制度は、特別な制度で保険会社が提供しています。

この制度を利用すると、保険に加入している人が保険会社から一部のお金を借りることができます。

ただし、利用できるのは終身保険や養老保険などの「解約返戻金」というお金がある保険に限られます。

解約返戻金は、保険を解約するときに戻ってくるお金のことで、保険料は死亡保険料、付加保険料、生存保険料の3つの部分で構成されます。

その中で、生存保険料から経費を差し引いたお金が解約返戻金として戻ってくる仕組みです。

契約者貸付制度のメリットは次の通りです。

・保険を解約しなくてもお金を借りられる

保険を解約せずに、解約返戻金の一部を借りることができます。

保険を解約すると、保障がなくなる可能性や再加入の条件が厳しくなる問題を回避できます。

・利率が低い

契約者貸付制度の利率は、一般的に2~6%程度でカードローンよりも低い場合があります。急にお金が必要になったときに有利です。

・返済方法の自由度が高い

借りる金額が解約返戻金を下回っていれば、返済方法を自由に選ぶことができます。柔軟な返済計画を立てることができます。

契約者貸付制度は、保険に加入している人が手軽にお金を借りることができる便利な制度です。

ただし、借り入れる前に保険会社の条件や利率をよく理解して利用することが重要です。

親族や友人に金銭的援助を頼む

経済的に困った時に、自分で借金を返すのが難しいと感じたら、家族や親戚、親しい友人に助けを求めることを考えることが有益かもしれません。

他人に借金のことを話すのは気が引けるかもしれませんが、家族や親しい友人に状況を話し、助けを求めることは検討する価値があります。

親族や友人からは通常利子を請求されることは少なく、返済の融通も利くことが多いからです。

このように借金が増えすぎずに必要なお金を手に入れることができるでしょう。

もちろん、親族や友人に借りることはプライベートな話題であり、言い出しづらい場合もあるかもしれません。

しかしながら、借金の返済に困っている場合、自力で解決しようとして借金を重ねて多重債務に陥るというケースはよくあります。

時には一時的にやりくりできたとしても、最終的には借りるお金が年収の3分の1を超えると法律により制約がかかり、どこからも借り入れができなくなり、問題がさらに大きくなることもあります。

借金の額が大きくなると、親族や友人に頼っても解決することも難しくなるかもしれません。

ですから、自分の事情に応じて、親族や友人に頼ることができる場合は、早めに頼るのが良いと言えます。

大切な人々と話し合い、適切なサポートを得ることで、返済に困った状況をうまく乗り越えられるでしょう。

家計収支を見直す

効率的な借金返済の方法は、家計収支を改善して、返済に使えるお金を増やすことです。

まず、毎月の出費を見直すことが重要です。

特に固定費や嗜好品にかかる出費を重点的に見直しましょう。

固定費には家賃や光熱費、通信費、保険料、教育費などが含まれます。

自分や家族の状況に合わせて、節約の余地がある部分を見つけてみてください。

公共料金や通信費はプランを見直すことで節約できる場合もありますし、保険料や教育費は必要なものを見極めて無駄を削ることも考慮できます。

また、嗜好品にかかる出費も見直して、無駄な出費を削減しましょう。

外食やレジャー、被服費、美容院代、タバコ代などは少しずつ節約できる方法があります。

次に、収入を増やすために副業を検討することも考えられます。

現在の仕事では収入が十分でない場合、土日だけ働けるアルバイトや在宅でできる仕事を探してみると良いでしょう。

自宅で空いた時間を活用してデータ入力やシール貼りの仕事をすることも可能です。

もしフルタイムで働いている場合でも、1日3~4時間だけ働ける副業を選択することで収入を増やすことができます。

ただし、副業をする場合は現在の勤務先に内緒にすることは難しいので、必ず勤務先に副業をしても問題ないか確認することが重要です。

個々の事情に合わせて、出費の見直しや副業を検討し、効果的な借金返済を進めましょう。

自力返済のデメリット

ここまで、債務整理以外で借金問題を早期に解決する方法を説明しました。

これらの方法は以下の通りです。

債務整理以外の借金解決方法

おまとめローンを利用する

保険会社の「契約者貸付」を利用する

親族や友人などに頼る

家計収支を改善する

毎月の返済設定額よりも多めに返済する

これらの方法は債務整理と比べて、信用情報への影響が少なく、利点があると言えますが、同時にデメリットも存在します。

収入を増やすか/家計支出を減らす必要がある

自力返済をする場合、返済原資を確保するために、かなり厳しい収支のチェックが必要です。

ただ、ほとんどの人は借金を始めたのは「お金がない」からであり、そもそも、家計収支の調整で借金の返済原資を確保できるなら、最初から借金などしていません。

お金がない人がどれだけ出ていくお金を減らしたところで、捻出できる金額は限界があります。

では、収入を増やすことが出来るかと言われたら、給与のいい職場に転職するとか、ダブルワークなど、可能な限り働くなどの方法もありますが、基本的には収入はそんなに簡単に増えないというのが現実です。

さらに悪いことに、そんな人たちの弱みに付け込み、低所得者を狙った副業詐欺や投資詐欺も増えています。

近年、SNSやyoutubeなどで、怪しげな副業や投資法の公告を目にすることはありませんか?借金に困った人たちは、一獲千金を狙っているのか、このような詐欺に引っかかり、お金を失うことが多いと聞いています。

このようなことから、自力返済の原資を確保するためにはただでさえ乾いた雑巾を絞るような、とてつもない労力を要することとなることには注意が必要です。

借り換えやおまとめローンでは利率はあまり下がらない

前述したように、貸金業者の利益源は「利息」です。

これは消費者金融だけではなく、クレジットカード会社や銀行、その他すべてのお金貸しの仕事に共通することです。

そして、忘れないで欲しいのが、借り換えやおまとめローンも、慈善的な理由ではなく、相応の利益が見込まれるため提供されているということです。

先ほど述べたように、借り換えやおまとめローンによって利息を削減できると言いましたが、これは法律の上限に近い金額を取る消費者金融やクレジットカード会社を基準にした話です。

一般的な広告には最低金利1.5%と謳われていることが多いですが、実際にその金利で借りることはほとんどありません。

銀行や信用金庫などの金融機関の場合、利息は5~6%程度まで削減されることもありますが、消費者金融のおまとめローンでは9~10%の利率が珍しくありません。

さらに、借りる金額によっては返済額が低くなる方が、長期間にわたって利息を受け取れるため、金融機関が「毎月20000円あれば10年で完済できる」と宣伝することもあります。

しかし、実際には数%の利息を10年間払い続けることになり、膨大な金額が利息として金融機関に支払われることになります。

「契約者貸付」は保険の解約や戻ってくる保険金が減る可能性あり

契約者貸付制度を利用すると、保険を解約することなく、お金を借りられますが、注意すべき点があります。

それは、「保険が失効になる、または保険契約が解除される可能性がある」ということです。

保険会社の本来の仕事は、お金を貸すことではなく、契約者を保障することです。

そのため、契約者貸付制度で借りるお金は、保険で預けたお金の範囲内に限られるのです。

借りたお金と利子の合計額が、保険会社に預けているお金を超えると、保険契約が失効したり、契約を解除されたりする可能性があるので注意が必要です。

また、契約者貸付制度を利用する間に、保険金やお祝い金などのお金がもらえる場合でも、それを返済に充てられることがあります。

そのため、本当に必要な時にお金を使えなくなる可能性もあるので注意してください。

さらに、過去には高金利の保険商品が存在していましたが、現在は利率が低くなっています。

しかし、契約者貸付制度の利率は保険加入時の利率を基に計算されるため、高金利時代に加入した「お宝保険」と呼ばれる保険は高い利率が適用されることもあります。

契約者貸付制度は複利を使うことが多いため、利子もどんどん増えてしまう可能性があるので、注意が必要です。

低金利の保険と比べても、カードローンなどと比べると利率は低いと言えますが、借りる前によく考えることが大切です。

親族や友人に借金を打ち明けることになる

私たちは、多くの借金問題や金銭トラブルを目にしていますので、「人それぞれ事情もある」と理解していますが、一般の社会では借金に対する視線は冷たく、理解されないこともあります。

しかし、お伝えしておきたいのは、借金自体が必ずしも悪いということではないということです。

例えば、住宅ローンや自動車ローンのような実用的な借金や、事業資金のための銀行借入やスキルアップのための奨学金など、必要な借金もあります。

借金を抱える人たちは、みんなが社会の落伍者のように扱われるべきではありません。

ただし、消費者金融からお金を借り入れし、返済が難しい状況に陥るような場合は、「これは必要な借金だったんだ」と胸を張って言えるものではないでしょうし、家族や友人に打ち明けることも簡単ではありません。

家族や友人に借金返済を頼ることは、借金の事実を打ち明けることを意味します。

その際、「なぜお金を借りたのか」「仕事はちゃんとしていたのか」「無駄遣いをしていなかったのか」といった辛辣な質問や非難を受けることもあるかもしれません。

これは胸の痛む出来事であり、心を傷つけることも少なくありません。

さらに、金の切れ目が縁の切れ目となることもあり、家族や友人との関係が疎遠になることもあります。

場合によっては完全に関係が絶たれてしまうことも考えられます。

また、相談したところで、必ずお金を貸してくれる保証はないことも覚えておいてください。

家族や知人は、あなたのATMではありません。

便利なコンピューターでもありません。

彼らは血の通った人間であり、自分自身の人生や生活を抱えています。

そのことを常に意識して、思いやりと感謝の気持ちを忘れないようにしてください。

さらなる借金を重ねる可能性が

仮にAさんが消費者金融とクレジットカード会社から借金していて、ある月の返済が厳しい状況となった場合を考えてみましょう。

Aさんはまず、1つ目の消費者金融に返済するために、別の消費者金融からお金を借りる可能性があります。

一時的にその月の支払いを凌ぐことができたとしても、次に給料日が近づくと生活に余裕がなくなり、クレジットカードを使ってしまうこともあり得ます。

その結果、次の月にクレジットカードの請求が来てしまい、それを返すためにまた別の消費者金融からお金を借りるという負のサイクルに陥ります。

これを多重債務と呼びます。

多重債務の状況では、借金の返済が非常に難しくなり、結果的に他の借金で返済することになってしまいます。

この状態では、借金額がどんどん膨れ上がり、借金の返済が困難になるばかりか、利息ばかりが取られて元金が減るどころか、増えていくこともあります。

多重債務の状況は非常に厳しいものであり、一度陥ってしまうと抜け出すのが困難なことがあります。

このような状況では、自力での借金返済を続けていても、利息の支払いが増え、元金が減るどころか、むしろ増えてしまう最悪の状況に陥ることも少なくありません。

自力で返済より債務整理をする方がメリットが多い

ここまでの内容に対して、皆さんが感じたことはいくつかあるかもしれません。

「債務整理以外の方法は思ったよりもメリットが少ない」と感じた方もいるかもしれません。

確かに、おまとめローンや親族頼みなどの方法はメリットが限られる場合があります。

また、「全然解決につながっていない」と感じた方もいるかもしれません。これは借金問題が深刻化している場合によくある感覚です。

一部の対処法では根本的な解決にはつながりにくいことがあります。

そして、「家計収支の改善が出来たらとっくにやってるよ」と感じた方もいるでしょう。

自力返済が難しい場合、家計の収支を改善することも限界があると感じられるかもしれません。

しかし、そのような状況でも、債務整理が解決策として考えられる理由は、債務整理を行うことで利息をカットし、元金のみの返済にしたり、借金の一部を免除されたりする可能性があるからです。

つまり、債務整理は返済の負担を軽減する手段として非常に有効です。

確かに、債務整理を行うことで以下のようなデメリットが心配されるかもしれません。

・ブラックリストへの載りが心配されること
・家や車などの財産を手放さなければならない可能性
・債務整理の事実が会社や家族に知られてしまうかもしれないこと

しかし、これらのデメリットは実際よりも過度に強調されている場合があることを認識すべきです。

そのデメリットに対して過度に不安を抱く必要はありません。

債務整理のデメリットについてもしっかり理解し、メリットとデメリットを比較検討した上で、借金問題の解決に向けて考えることが重要です。

債務整理は自力返済より利息が減額される

債務整理をすると得られる最大の利点の一つは、利息を減らすことができることです。

債務整理以外の自分で返済する方法では、利息を少なくすることは可能ですが、完全になくすことは難しいです。

一方で、債務整理では、かなり多くのケースで利息を0%にすることが出来るのです。

そのため、債務整理を行うと、支払いを進めるごとに借金が減少し、業者に支払う必要のある金額も最小限に抑えることができます。

つまり、支払えば支払うだけ、利息を取られることなく借金が減ってゆく、借金を減らしやすい環境を整えることが出来るということです。

また、債務整理の場合は、計画通りにお金を返済し続ければ、通常3~5年ほどで借金を完済することが可能です。

債務整理をすればこれ以上借金が増えることはない

これまでの説明を聞いたら、信用情報に影響が出て、事故情報が登録されることはデメリットだと感じるかもしれません。

債務整理をしたくない理由として一番よく聞くのが、「債務整理をすると新しい借り入れができなくなる」ということですが、もう一度よく考えてみましょう。

信用情報に影響が出ることで、新規の契約などをストップさせる効果があるため、これ以上借金が増えることはありません。

これにより、「お金の借り過ぎ」を強制的に防ぐことができるといえます。

つまり、信用情報に影響が出ることは、借金の責任を持つことを促し、貸し手と借り手の双方にとって良い面があると言えるのです。

それに、借り入れをしなくても生活できるようになれば、新しい借り入れの心配なんて必要ありません。

お金を借りられなくなることを心配するのは、クレジットカードや消費者金融からの借り入れに、生活的にも精神的にも依存してしまっている証拠ではないでしょうか。

「手取り月収が20万円しかないから、足りない分をキャッシングやクレジットカードで補おうとしてしまう」と、長い目で見ると必ず問題が起こります。

本当は、自分の収入に合った生活を送ることが、健康的な生活を始める第一歩となります。

もちろん、債務整理をすることにはデメリットもありますが、それよりも将来的に維持可能な経済状況を築くことが重要です。

自分の収入に合わせた生活を送り、借金の罠から解放されることで、よりよい人生を歩む方が重要ではないでしょうか。

債務整理は家族や職場にバレる心配が少ない

「債務整理をすると、周りの人に知られてしまうかも?」という不安があるかもしれませんが、安心してください。

債務整理は個人の問題で、他の人にはあまり知られないんです。

信用情報には少し情報が残ることもあるかもしれませんが、適切に管理されて他の人には見られないようになっています。

なので、債務整理をしても、会社や家族に知られる心配はあまりないのです。

また、債務整理は本人が責任を持つことで、家族には迷惑がかかることはありません。

たとえば、家族が代わりに借金を返すことはありませんし、戸籍や住民票にも債務整理の情報は残りません。

むしろ、債務整理をしないで自分で返そうとすることの方が、よっぽどリスクが高いと言えます。

債権者は貸すときはキャッチーなCMや広告でフレンドリーを装っていますが、返してもらえないと猛烈な督促を開始します。

借金やカードの支払が1回遅れるだけで家や会社に通知が行くことがあります。

その通知を見られると、すぐに借金がバレてしまうかもしれません。

さらに何か月か遅れると、借金を貸している人から裁判を起こされることもあります。

裁判が始まると、自分の家や仕事場に裁判所からの通知が届くことがあり、借金のことが周りにバレるリスクが高まるのです。

判決が出ると、お給料や銀行のお金が取られることもあり、最悪の場合、家族や会社に借金が知られてしまうことになります。

だからこそ、債務整理を選ぶ選択肢が良いと思います。

デメリットを恐れず債務整理をする方がメリットが多い

借金の問題を債務整理で解決する方が、自分でお金を返すよりもいいことは分かっていても、行動できない人がいます。

そういう人は、「今の状態を変えたくない」とか「心配ごとを避けたい」という気持ちが先に立って、その気持ちを支える理由を見つけています。

これを「現状維持バイアス」と言いますが、これは多くの人が陥る大きな問題です。

では、どうすれば状況が変わるかと言うと、

「借金の問題を解決する」
「借金を持つのは嫌だ」
「利息を取られ続けたくない」

と、本気で考えて、債務整理に挑むことです。

心が納得していれば、視線は自然と、債務整理の良い面に向かいます。そして、債務整理には大きなメリットがあることに気づくでしょう。

これまでどれだけ利息を払ってきて、それがどんなに無駄なお金だったかもわかるでしょう。

信用情報のような、借金をしない人には全然関係のないことを過度に気にしていたことに気づくかもしれません。

そして、家族にバレるとか、借金問題で会社をクビになるとか、起こるはずもない心配事に無駄に神経を使っていた自分がどれほど間違っていたかも分かるでしょう。

まとめ

債務整理デメリットを過度に心配する必要はありません。

本当に気にかけるべきなのは、借金がある現状を認めてしまい、借金を抱える自分を受け入れてしまう気持ちです。

客観的に自分を見つめることが、借金の問題を解決するための一歩となります。

そして、一番効果的な方法は、債務整理をすることです。